データ・集計方法について

DATA & METHODOLOGY

数字の出どころを、できるだけ明らかに。

カエレタでは、公的統計やアンケート、 将来的にはカエレタで記録された勤務データを使って、 働く時間を見えるようにしていきます。

そのとき大切にするのが、 「その数字はどこから来たのか」 を分かるようにすることです。

違う種類のデータを、同じものとして扱いません。

公的統計、Xアンケート、 カエレタの実測データは、 それぞれ対象や集め方が異なります。 カエレタでは、できる限り区別して表示します。

OUR POLICY

3つの考え方を、大切にします。

数字を大きく見せることよりも、 「どんなデータなのか」が 読む人に分かることを優先します。

01

出典を示す

公的統計を使用する場合は、 調査名や実施機関、対象年などを できる限り明記します。

02

データを区別する

公的統計とXアンケート、 カエレタの利用データを 混同しないように表示します。

03

計算方法を示す

元データから独自に計算した数値は、 できる限り計算方法も 確認できるようにします。

PUBLIC DATA

公的統計について

カエレタでは、 厚生労働省などの公的機関が公開している統計を、 働く時間や給与を見るための 基礎データとして利用します。

使用する主な情報

給与、労働時間、超過実労働時間、 年齢、勤続年数など、 公開されている統計項目を使用します。

出典の表示

記事やデータページごとに、 使用した調査名・調査年・実施機関などを 分かる範囲で明記します。

独自に計算した場合

年収換算、時間当たりの数値、 他職種との差などを独自に算出した場合は、 元の統計値とは分けて表示します。

元データの意味を優先

統計によって 「労働時間」「残業時間」などの 定義が異なる場合があります。 元の調査で使われている定義を確認したうえで 掲載します。

X SURVEYS

Xアンケートについて

Xでは、公的統計だけでは見えにくい 「実際みんなはどう?」を 聞いていく予定です。

ただし、Xの回答をそのまま 日本全体の実態とは考えません。

掲載する情報

できる限り、 質問内容、回答数、実施期間、 選択肢などを一緒に掲載します。

公的統計とは分ける

Xアンケートは、 回答した人の属性や人数に 偏りが生じる可能性があります。 公的な統計調査とは 別のデータとして扱います。

「みんな」の声として使う

Xは詳細な統計を作るためだけではなく、 働く人がどんなことに困っているのかを知る きっかけとして活用します。

KAERETA DATA

カエレタ実測データについて

将来的にカエレタの利用者が増え、 十分なデータが集まった場合には、 実際に記録された勤務時間を 匿名の集計データとして活用することを 検討しています。

A

個人ではなく集計

公開する場合は、 個人の勤務記録そのものではなく、 複数の記録をまとめた 集計値として扱います。

B

少数データに注意

特定の人を推測できる可能性があるほど 件数が少ない分類については、 公開しないことを基本とします。

C

条件を表示する

公開時には、 対象期間、記録件数、集計条件などを できる限り分かるようにします。

実測データの公開は、アプリ公開後に検討します。

実際の利用データをどのように扱うかは、 プライバシーポリシーや 利用者への説明と合わせて 決定していきます。

ORIGINAL METRICS

カエレタ独自の指標も、計算方法を公開します。

カエレタでは将来、 公的統計にはない 独自の指標を作る可能性があります。

勤務超過時間

原則として、 予定していた勤務終了時刻と 実際の勤務終了時刻との差をもとに扱います。

カエレタ率(仮)

予定していた勤務終了時刻の近くで 実際の勤務を終えられた割合を示す指標として 検討しています。

定義は公開前に確定

例えば「何分以内をカエレタとするか」など、 指標の具体的な定義は 実際に公開する前に決定し、 このページなどで明記します。

IMPORTANT NOTES

数字は、同じ条件で比べる。

データは、 数字だけを横に並べれば 正しく比較できるとは限りません。

調査対象が違う場合があります

公的統計、Xアンケート、 カエレタ利用者では、 対象となる人が異なります。

期間が違う場合があります

年間統計と1か月の実測など、 集計期間が異なるデータを そのまま同じものとして 比較しないようにします。

定義が違う場合があります

「超過実労働時間」 「残業時間」 「勤務超過時間」などは、 同じ意味ではありません。 それぞれの定義を確認して掲載します。

数字を集めるだけではなく、数字の意味も伝える。

カエレタでは、 データが増えても 「どこから来た数字なのか」が 分かるサイトを目指します。